男女の違いを生かす為の取り組み

ボッシュでは、あらゆる職務レベルで男女混成のチーム形成を促進し、多様な人材の可能性を最大限に引き出します。
ボッシュ(株)でも、性別に関わらず従業員全員が等しく活躍出来る機会があります。
様々な形で女性の活躍を支援しており、ここではその取り組みをご紹介します。

管理職登用

女性管理職比率の向上は、ボッシュ(株)にとって重要なテーマです。

個人の育成計画の策定とそのフォローアップを行う事に加え、働く環境整備、能力開発に取り組んでいます。

採用においても、女性技術者を中心に、積極的な広報・採用活動を行っています。

ライフイベントを迎えた女性支援として、様々な家庭と仕事の両立支援制度を整えています。

多くの制度で、法律要件を上回る制度設計になっています。


在宅勤務制度	月間所定労働時間の50％を上限に在宅で勤務可能
育児休業	休職期間中に「育児支援手当」を支給
勤務時間短縮	子が小学校6年生の3月末まで1日2時間以内の範囲で短縮可能
子の看護休暇	小学校6年生以下の子供を対象に付与。100%賃金保障
ベビーシッター利用料補助	利用料の一部を会社が補填


メンタリング制度	将来の管理職候補層の女性を対象
各種研修	育児休職取得者対象の研修（育児休職中の懇談会、育児休職から復職した従業員向けのキャリア研修）ダイバーシティ・マネジメント研修アンコンシャスバイアス（無意識の偏見）について学ぶワークショップ実施等
ロールモデル講演会	社内で活躍する先輩女性従業員と話すことで、自身のキャリアについて考える機会を提供しています。