Invented for life
日本のボッシュ・グループ
ボッシュは、1911年(明治44年)に日本で事業を開始し、2020年で109年目を迎えました。それ以来、ボッシュ・グループは4つの事業領域(モビリティ ソリューションズ、産業機器テクノロジー、エネルギー・ビルディングテクノロジー、消費財)において、強固な基盤を築き上げ、日本のお客さまのニーズに応じたサービスや製品を提供してきました。これらの事業領域でボッシュ・グループのコーポレートスローガンである「Invented for life」を体現する革新的なソリューションを提供し、ボッシュ・グループは日本社会の生活の質の向上に取り組んでいます。
会社情報
ボッシュ品質原則
● お客様への感動
私たちは、お客様に感動を与えます。
私たちは、製品やサービスを通じて、それらを利用する全ての人達の信頼を獲得します。私たちは、約束と責任を果たします。
“ボッシュ“とは、卓越した品質を意味します。お客様もそう思っています。
● 協力
私たちは、お互いを信頼し協力します。
私たちは、信頼されるパートナーとして、率直で明確な意思疎通をはかります。職場の同僚、お客様やビジネスパートナーとの良好な関係が、私たちを成功に導きます。
信頼できる協力関係を築くためには、全ての従業員とサプライヤーなどのパートナーの能力・知識・経験が必要不可欠です。
● 一貫性
私たちは、一貫して品質を重要視します。
私たちは、揺るぎない意思決定と着実な実行により、製品やサービスをより良いものにしていきます。私たちは、失敗から体系的に学びます。
私たちは、どんな時にも法令やプロダクト・デベロップメント・コードを遵守します。私たちは、どんな時も標準や未然防止の考え方に従って行動します。
● 責任
私たちは、責任を持って行動します。
管理者は、卓越した品質を実現するために必要なことを行います。また、全ての従業員の能力開発と業務を円滑に行うための支援を惜しみません。
品質は、責任を取ることも意味しています。私たち誰もが自分の仕事とその結果に責任を持ちます。
● イノベーション
私たちは、イノベーションを起こします。
私たちは、独創性を持って変化に機敏に対応し、革新的なソリューションを追求します。そのために、私たちは、能力・スキル・プロセスを日々改善します。
卓越した品質が、私たちの将来を確実なものにします。
ボッシュ(株)役員一覧
2020年11月現在
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クラウス・メーダー
- 代表取締役社長
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クリスチャン・メッカー
- 取締役副社長
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マーティン・ダイス
- 監査役