従業員の意識改革に向けた取り組み
ボッシュでは、従業員一人ひとりがダイバーシティへの理解を深めるため、世界中で意識改革に向けた取り組みを行っています。
ボッシュ(株)でも、ダイバーシティに関する全社規模の理解促進活動を展開しています。
「コミュニケーションプロジェクト」
2011年からボッシュグローバルで「コミュニケーションプロジェクト」が開始しました。
ボッシュ(株)でも、社内における啓蒙ポスター類掲示に始まり、2015年からは、年1回の全社規模イベント、International Diversity Dayを実施しています。
このイベントでは社外から有識者をお招きし、ダイバーシティに関するトピックで講演会を実施しています。
また有志従業員によるダイバーシティ推進活動グループ、Diversity@bosch Japanによる活動報告会や、食堂でのインターナショナルメニュー提供もイベントの一部です。
International Diversity Day過去の講演会トピック
2015年 | ダイバーシティは競争力の源泉 |
2016年 | 介護と仕事の両立 |
2017年 | 男性の育児参画 |
2018年 | Unconsious Bias - 無意識の偏見 |
2019年 | LGBTQ(性的少数者) 性の多様性 |
2020年 | “障害”と共に働く |
2021年 | ジェネレーションギャップ×相互理解=innovation! |
従業員主体によるダイバーシティ推進活動
2012年にダイバーシティ意識調査を全社的に実施し、その結果から見えた課題に対しての活動として、
従業員主体のダイバーシティ推進活動グループ、Diversity@bosch Japanの活動が2014年からスタートしました。
有志の従業員が、ダイバーシティに関するトピックについて、活動しています。
副社長をトップとし、全社マネジメントに対して直接活動レポートを定期的に行います。
Diversity@bosch Japan活動トピック
2014年 第1期活動トピック | タイムマネジメント | 在宅勤務研究会 | 育児/介護と仕事の両立 |
2015年 第2期活動トピック | タイムマネジメント | 在宅勤務研究会 | 育児/介護と仕事の両立 |
2016年 第3期活動トピック | ワークスタイル | 育児 | 介護 |
2017年 第4期活動トピック | ワークスタイル | 育児 | 介護 |
これまでのチームの活動から生まれた仕組み、制度等
一般在宅勤務制度 |
従業員目線で作成された介護制度紹介リーフレット |
育児休職中従業員の情報不足解消の為の社内イントラネット閲覧システム |
ダイバーシティに関連した従業員ネットワーク
women@bosch Japan | 女性従業員を主体としたのネットワーキング、情報交換を実施 |
Family@bosch Japan | 社内で子育てや介護をしながら働く従業員同士のネットワーキング、情報交換を実施 |
LGBTQ@bosch Japan | LGBTQ当事者従業員と当事者を支援する従業員(アライ)同士のネットワーキング、情報交換を実施 |
お問い合わせ
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- 電動工具 製品/サービス
電話:0120-345-762(フリーコール)
受付時間:9:00-17:30(土・日・祝、年末年始休業期間除く当社営業日)
- ドライバー向け自動車パーツおよびアクセサリー
電話:045-605-3080(代)
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