ボッシュ・グループ概要

ボッシュの事業
ボッシュ・グループは、グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するリーディングカンパニーです。2022年の従業員数は約42.1万人(2022年12月31日現在)、売上高は882億ユーロ(約12.2兆円*)を計上しています。現在、事業はモビリティ、産業機器テクノロジー、消費財、エネルギー・ビルディングテクノロジーの4事業セクター体制で運営しています。ボッシュはIoTテクノロジーのリーディングプロバイダーとして、スマートホーム、インダストリー4.0さらにコネクテッドモビリティに関する革新的なソリューションを提供しています。ボッシュは、サステイナブル、安全かつ魅力的なモビリティを追求しています。ボッシュはセンサー技術、ソフトウェア、サービスに関する豊富な専門知識と「Bosch IoT cloud」を活かし、さまざまな分野にまたがるネットワークソリューションをワンストップでお客様に提供することができます。ボッシュ・グループは、AI(人工知能)を搭載する、もしくはAIが開発・製造に関わった製品を提供することで、コネクテッドライフを円滑にすることを戦略目標に掲げています。ボッシュは、革新的で人々を魅了する全製品とサービスを通じて生活の質の向上に貢献します。つまり、ボッシュはコーポレートスローガンである「Invented for life」-人と社会に役立つ革新のテクノロジーを生み出していきます。
ボッシュ概要
収益、従業員、拠点 — ボッシュ・グループに関する情報とブランドの概要 (2022年12月31日時点の四捨五入した数値)
420,300人
全世界の従業員数
882億ユーロ
売上高
85,500人
全世界で研究開発に携わる従業員数
468社
子会社と世界約60カ国で事業を展開する現地法人
38億ユーロ
支払金利前税引前利益(EBIT)
72億ユーロ
研究開発費
株主構成と組織
ロバート・ボッシュGmbHの独自の株主構造は、ボッシュ・グループの企業としての自立性を保証しています。「株主(利益配当)」と「経営(議決権)」が完全に分離した企業形態によって、ボッシュは長期的な視野に立った経営を行い、将来の成長を確保する重要な先行投資を積極的に行うことができます。ロバート・ボッシュGmbHの株式資本の94%は慈善団体であるロバート・ボッシュ財団が保有しており、残りの株式はロバート・ボッシュGmbHと創業家であるボッシュ家が所有する法人が保有しています。議決権の大半はロバート・ボッシュ工業信託合資会社が保有し、株主の事業機能を担っています。
ロバート・ボッシュ財団

1964年に設立されて以来、ロバート・ボッシュ財団は創業者が行ってきた公共福祉活動を引き継き、社会が直面している問題に向き合い、実行可能な解決策の開発に貢献しています。この目的のために、独自のプロジェクトを実施し、パートナーと提携し、サードパーティのイニシアチブを推進しています。財団は、ロバート・ボッシュGmbHのパートナーとして受け取る配当金を活動資金としています。
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