都筑区民文化センター(仮称)およびボッシュ・グループ研究開発拠点の新設事業
ボッシュ・グループ新研究開発拠点および都筑区民文化センター(仮称)の新設事業
2018年、ボッシュが代表するグループ企業が「横浜市都筑区における区民文化センター等整備予定地活用事業」において事業者として決定されたことから、施設の敷地内には横浜市の要求水準等に基づき、ボッシュ・グループ新研究開発拠点および都筑区民文化センター(仮称)を建設整備します。
(2022年1月着工、2024年度9月竣工予定)
■事業コンセプト
「~歴史ある都筑の文化とグローバルテクノロジー企業のFusion(融合)による、新しい未来型文化拠点づくり~」
ボッシュ株式会社はより柔軟に事業を経営していくために新拠点を作り、同時にボッシュ施設と区民文化センターの間に設ける広場を活用するなどして地域活性にも取組みます。
■施設概要
所在地: 神奈川県横浜市都筑区中川中央一丁目9番1、2
ボッシュ施設部分:地上7階、地下2階
区民文化センター部分:地上4階、地下1階
敷地面積: 1万2,037.66平方メートル(区民文化センター部分を含む)
延べ床面積 約5.3万m2


New! プレスリリース:
ボッシュ、新研究開発施設を起点に未来のモビリティ形成を促進
横浜市都筑区に新たな研究開発施設および都筑区民文化センター(仮称)を建設
- 設備投資額は、1911年の日本進出以来最大となる約390億円(約3億ユーロ)
- 都筑区民文化センター(仮称)の建設は、グローバルにおいてもボッシュ・グループ初となる公民連携プロジェクト
- 2024年度9月竣工予定
- 本社を新社屋に移転
- ボッシュ・グループのアジア太平洋地域拠点初となる定置用燃料電池システム(SOFC)の導入

関連画像
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関連資料
横浜市都筑区における区民文化センターの整備について
