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日本のボッシュ・グループ

コストと重量が30%減少
次世代ワイパーが2018年末量産予定

ボッシュのエレクトリカル ドライブ事業部は、より軽量化・低コスト化を実現できる新たな電子制御式ワイパー「ワイパーコンパクトキット/モジュール(以下WCK、WCM)」の開発に取り組んでいます。WCK、WCMともに2018年末に量産体制が整う予定です。

軽量化、低コスト化だけでなく払拭性能も向上

一般的なワイパーは、モーターの動きを機械的に払拭動作に変えていました。一方、WCK&Mでは払拭動作を制御するECUを取り入れ、モーターと一体化させました。これにより、ワイパーの構造が簡略化され、従来の機械式ワイパーと比較すると、重量とコストを最大30パーセント減少させることが可能になります。電子制御式ワイパーは、ワイパーアームの動きをコンピューターで細かく制御できるため、これにより性能面でも様々なメリットがもたらされます。代表的な例として、払拭面積の向上が挙げられます。電子制御化により、払拭範囲が広がったため、フロントガラス上の拭き残しの面積が減りました。作動音の減少も新しいワイパーシステムがもたらすメリットの1つです。ワイパーアームが反転する際、コンピューターによりワイパーアームの作動速度を落とすことができるため、ワイパーブレードが反転する際の作動音が減少しています。また、よりスマートなワイパー格納が可能になりました。ワイパー停止時にアームを車両側に格納する際、アームの停止後にさらに一段階アームを下げることができるため、アームが車内・外から見えにくい構造になっています。これによりドライバーにとってより広い視界が確保されます。さらに、車外から見てもアームが見えない状態にすることができるため、車両の意匠を邪魔することがありません。デザイン性が重視されるハイエンドモデルでは特に「必要のないときにワイパーが見えない」性能が評価されます。

ワイパーコンパクトキット/モジュールのメリット

•払拭面積の拡大

•作動音の減少

•ドライバーの視界確保に貢献

ワイパーコンパクトキット/モジュールの設計を担当するエレクトリカルドライブ事業部の隈崎啓太郎さん
ワイパーコンパクトキット/モジュールの設計を担当するエレクトリカルドライブ事業部の隈崎啓太郎さん

電子制御式ワイパーのリーディングサプライヤー

ボッシュは、2000年から世界に先駆けて電子制御によるワイパーモーターの開発を行っていました。2011年には、ワイパーアーム1つずつにモーターが装備され、モーターがそれぞれのワイパーアームを作動させるダイレクトドライブ式のワイパーを開発し、当時の量産車に採用されました。現在ボッシュが開発するWCK&Mでは、ダイレクトドライブの技術を応用し、簡易リンケージにより1つのモーターで両方のワイパーアームを作動させることができるようになりました。これにより、低コスト化と低重量化が実現しました。

これまで開発されたワイパーの性能と重量の変遷
これまで開発されたワイパーの性能と重量の変遷
ワイパーコンパクトキット
ワイパーコンパクトキット
ワイパーコンパクトキット/モジュールの設計について話し合うエレクトリカルドライブ事業部のマネージャー金井塚英雄さんと長島玲さん
ワイパーコンパクトキット/モジュールの設計について話し合うエレクトリカルドライブ事業部のマネージャー金井塚英雄さんと長島玲さん

幅広いモデルに導入可能なワイパーコンパクトキット(WCK)

ワイパーコンパクトモジュール(WCM)には、ワイパーの払拭動作を支えるフレームがありますが、ワイパーコンパクトキット(WCK)にはそのフレームがありません。部品が少ないため、WCKはWCMと比較するとさらに低コスト・軽量化されており、より幅広いモデルに導入しやすくなっています。より低コスト・軽量化が実現した一方、WCKでは車両側が払拭動作を支える役割を担う必要があるため、WCKを車両に装備する上で自動車メーカーとの綿密なすり合わせが必要となります。ボッシュでは、自動車メーカーのニーズに応じて適切な提案ができるようWCKとWCMの両方を開発しました。より重量とコストを重視するお客様には、密接なサポートによってWCKの開発を支援し、従来の開発スタイルを重視するお客様には車両へ装備しやすいWCMの提案が可能です。

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