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日本のボッシュ・グループ

ボッシュの技術でクルマがライフセーバーに
後付けeCallを実現するテレマティクスeCallデバイス

欧州連合(EU)では、2018年3月31日から自動緊急通報システムeCallの装備が義務化されました。人命救助への貢献が期待されEUで義務化されたeCallですが、義務化の対象となるのは3月31日以降に新たに型式認定を受けた全ての新型乗用車です。ボッシュは、今回義務化の対象となった新車だけでなく、販売済みの車両でも eCallサービスを受けることができる後付けデバイスを開発しました。ボッシュの「テレマティクスeCallデバイス(TEP:Telematics eCall Plug)」は、車の12Vソケット(シガーライター)に差し込むだけでeCallをどんな車でも装備させることができます。

ボッシュのテレマティクスeCallデバイス
ボッシュのテレマティクスeCallデバイス

より迅速かつ正確な救急サービス

TEPには、3軸の加速度センサー、マイクロコントロ-ラー、センサーが検出したデータを計算するアルゴリズムが組み込まれており、これらをもとに衝撃や事故の程度が記録されます。TEPが事故の発生を検知すると、この情報がBluetooth経由でドライバーのスマートフォン上のアプリに送信され、事故対応サービスセンターへ自動的に通報を発します。その後、ドライバーとサービスセンターの間で音声接続が確立され、必要に応じて救急隊員の要請などをサポートします。ドライバーが応答しない場合には、救急隊員を直ちに事故現場に派遣するよう要請します。EUの試算によると年間約25,000人の交通事故死亡者数の10%がeCallによって救われる可能性があります。同じくEUの試算によると、eCallを装備することで救急隊員が事故現場に到着するまでの時間が、市街地では約40%、郊外では約半分まで短縮します。

運転行動データに連動したサービス開発の可能性

eCallと同様の原理で、ドライバーの運転行動をモニタリングすることも可能です。3軸の加速度センサーが、ブレーキや加減速、ハンドル操作といった運転行動データを取得することができます。ドライバーがエンジンを始動させるとTEPは運転行動データを収集します。エンジンが停止するとTEPに保存されたデータがBluetooth経由でアプリに送信され、さらにアプリからサービスプロバイダーのサーバーへ送られます。運転行動データを取得することで、運転行動に連動したテレマティクス保険や多数の運行車両を保有する企業のフリート管理など様々なサービスの開発が可能になります。

テレマティクスeCallデバイスと連動するアプリ
テレマティクスeCallデバイスと連動するアプリ

TEPの特徴

•エアバッグ展開技術に基づいた正確な衝突検知

•車載通信機を介さず外部ネットワークに接続

TEPの検知システムは、ボッシュが衝突検知とエアバッグECUの分野で長年培ってきた技術が生かされています。加速度センサーが検出したデータから事故の衝撃や運転行動を正確に計算するノウハウは、長年エアバッグECUの開発に携わってきたボッシュだからこそ実現できる技術です。また、TEPは車載通信機を介さず外部ネットワークに接続するため、TEPを通して車がハッキングされるリスクがありません。シガーソケットに差し込むだけで装備できる手軽さに加え、セキュリティ面でリスクが低いため、お客様にとって取り入れやすいサービスになっています。

日本国内のテレマティクスeCallデバイス事業を推進するオートモーティブ エレクトロニクス事業部、事業開発室の田幸めぐみさん
日本国内のテレマティクスeCallデバイス事業を推進するオートモーティブ エレクトロニクス事業部、事業開発室の田幸めぐみさん

現在日本では、一部のモデルにおいてはナビゲーションシステムの一部としてすでにeCallが提供されていますが、これは新車生産時に車載装備されるものです。ボッシュは、新車だけでなく全ての車種で、より迅速かつ正確なタイミングで緊急通報を提供するため、TEPを開発しました。TEPは現在、ドイツや北米、中国等で販売されており、今後日本市場へも投入される予定です。

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